好き語り投稿募集中です

海に持って行って良かったものリスト

たまに、ハワイの海を思い出して、

「あんなに美しい海はもう近くにないんだわ・・ちょっと飛行機で行こうかしら?あら・・・そんなお金もなかったわ・・」

と、現実を突きつけられて切なくなるくらい、海が好きなのです。

海に入るのはあまり興味ありませんが、打ち上げられる波を見るのが好きです。

ということで、週末は家族で海に行ってきました。残念ながらハワイではありません。テキサスの海です。

我が家からは車で数時間、と決して近くは無いのですが、気温的に海で遊べるのはこの週末が最後ではないか、という感じがしたので行ってきました。

暑すぎず、寒すぎず、丁度良い気温でした。

皆、ヤドカリを探している

一口に「海に行く」って言っても、母ちゃんにとっては準備と片付けでやること多すぎ。行きたいけど行きたくない、好きだけど嫌い、楽しいけど楽しくない、なんて心理的に不安定なイベント。そんな白黒混ざった気持ちを持ちつつも、子供たちのために行ってまいりました。

私、二年前は同じ海に行って人生初のパニックアタックを経験して救急車呼んでますから、この話はまた今度。

ボディーボードで遊び、ヤドカリを捕まえ、スナックを食べて、またボディーボードで遊び、子供たちは相当楽しかったようです。

長男は見知らぬ女の子二人にナンパされてました。「あなた、かっこいいね。電話番号ちょうだい!いひひひひ~!」みたいな。傍からニヤニヤしながら母ちゃんは見ておりましたが、何を思ったのか、長男は聞こえないふりして海の中に消えていきました。

その話を後日、主人の母に話したところ「長男、彼女を作るならバレンタインが終わってからにしなさい。ほんと、プレゼントにお金かかるんだから、彼女がいたら。」と超・具体的アドバイスしてて面白かったです。

見落としがちだけど!これは持って行って良かったよ!リスト
  • 手で食べれる弁当(PBサンドイッチ、ジャムサンドなど。)
  • キャップに名前を書いた水のボトル(軽量だけど、どれが誰のかわからなくなるため。)
  • 手で食べれるスナック(今回は、切ったリンゴ・洗ったブドウ・pretzels。個別包装はゴミが出て飛んでいきやすいので、できればゴミは少な目で行くと楽。)
  • 砂浜で遊ぶおもちゃ(大きい子供たちは、バケツ・スコップなどの海の生き物を捕まえるのに使えそうなものが役立ちました。)
  • ベビーパウダー(砂まみれになってる足に振りかけて、砂を落とすのに役立ちます)
  • 大きなゴミ袋とスーパーの袋(最終的に、濡れたタオルや水着は全部ゴミ袋に入れて持って帰ります。濡れたおもちゃも別の袋に。車の中でのごみ集めにも。)
  • 帰るときに履く、二足目の予備のサンダル(濡れたサンダルは帰るまでに乾かないので、帰りにどこかに立ち寄る可能性があるなら予備サンダルあると快適。)

そして!!

  • 日よけのアンブレラ!渋いよ、渋み!ShibumiShade
セットアップも渋い

今までいろんなアンブレラ使ってみたけど、これ、最高でした。
ちょっとお高いんだけど、セットアップも片付けも簡単。使ってる人、どんどん増えてます。

風がないと利用できないので、浜辺以外では使えないかもしれませんが、組み立ても単純、基本的に太陽がどの角度にあっても影ができるので、椅子を動かして影の下に自分が動きます。

畳んだ状態は、軽くて持ち運びも楽ちん。

しぶみって何なんでしょ?日本語なのかな?と思って

オフィシャルサイトをみてみたら

Where does the name “Shibumi” come from? Shibumiの名前の由来は?

“Shibumi” is a design concept meaning effortless perfection. エフォートレスパーフェクショAt Shibumi, we’re on a mission to help you achieve your perfect beach day through elegant product innovation and high-quality design.

だそうです。やはり日本語派生のようです。エフォートレス・パーフェクション・・・・地味だけど頑張ってる姿を見せない、エレガントな完璧さ。的な?そういう感覚?

渋みって、お茶か高倉健さんくらいしか思いつかないんだけど・・・hmm. ok.

今回、私は絶対に濡れないで行こうと決めていたので、浜辺から、shibumiの渋い影の下で、主人と戯れる子供たちを遠くから眺めておりました。あの時の私は、傍から見たら、地味だけどワサワサしてない、エレガントな完璧さを醸し出していたに違いない。

Shibumiの渋い影の下に入ってみたい人はオフィシャルサイトをチェックしてみてください。https://shibumishade.com/


番外編

スイムシャツ(前から持ってた既製品のスイム シャツがあまりにも古く、紫外線をカットしてない感じになったので、それを切り、 型紙にして自分で作りました。水着用の生地です)

昔はポピュラーではなかったので、販売されているものを見つけるのさえ難しかったのですが、今ではRash guard という名前で、お店でも普通に売ってます。

子供の水着のネオン色(特に黄色、オレンジ、緑)が水の中でも目立つので、安全を考えて水着を選ぶのであれば紫外線ブロックに加え、 色も考慮に入れるといいですね。

↓海大好きな人はクリック、プリーズ

「#アメリカ生活」人気ブログランキング

↑海ファンじゃない人もクリック、プリーズ