5年前に半分書いてた記事↓↓
5年という、そんなに長くない長年の経験の後にわかった事実(縫い方のポイント)は一番下。
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この、すごいシンプルで面白くないけど、
あまりにも普段着に適しているので何度も作っているこのワンピース。
今回は、袖の部分を少し改造して、
バタフライスリーブにしてみました。
おお!いい感じ!
出来たてほやほやだもんね。さっきアイロンあてたばっかりだしね!
でも、この円形の袖の部分、
洗濯・乾燥したらしわになるんじゃないのー?と不安になりつつも洗濯してみたら・・・
これだと毎回アイロンかけないといけない。
アイロン台、常に出ているけれども、今までの私の履歴を確認する限り、
絶対に毎回アイロンかけたりしない!
面倒臭がりのわたしにとって、乾燥機から出した瞬間から着れる、というのはとても重要。
なので、袖を切り取ってノースリーブドレスにしました。
いい感じ!!だったんですが、
そういえば、わたし、ノースリーブは嫌いだったんだ!と思い出したので
結局、普通の袖をまた裁断して縫い付けましたとさ。
おしまい
P.s.
この袖にはいまだに振り回され続けていて、
カーブのふちの一番いい縫い方を調べては練習するという日々が続いてます。
なに、この部活みたいな生活。
PPS
この記事を最初に書いたのが4・5年前・・・
以降、カーブを縫う数をこなしてついにたどり着きました。カーブのふちがひっくり返らない方法。
それはね・・・・
折り返し部分を大きくする
です。
思い切って2.5センチ~3センチくらい折り返して縫うと、くるっとひっくり返る確率がめっちゃ減ります。この記事書いて以来、まじで20着くらいサークルスカート系作ってますから、これほんと。生地を裁断する時点で大きめの縫い代、組み込んでおいてね。
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