生地がTシャツ作れるサイズにうまく残ってましたので、さっそく。
最近は子供の服を作ることよりも自分の服を作ることの方が断然増えました。去年は子供の服、作ったかな？アイロンプリントシートで、既成の無地Tに色々プレスはしたんだけど・・・
ということで、今回も自分服。自分服はお手製のものがほとんど占めるようになってきました。９割がた、毎日自分で作った服を着ている気がします。それにしても、四十路を超えても、予想と常識に反して成長し続ける私。小さくなった服は、１２歳長女に贈呈してます。よく食べるからな。成長期なのかな、私。
手持ちのTシャツからサイズを予想。大体こんな感じかなー？ドルマンなので袖はこんな感じで。
腰のところでキュッと絞って、あえてお腹の部分に緩みを付けたいので、お腹周りは長めにとって、自分の腰と同じサイズ腹巻バンドを切って。首元は後から決めるので、とりあえず小さくカット。
腹巻バンド（とはいっても、実際は腰の骨のところ）はピッタリサイズなので、Tシャツ下半分にいい感じにゆるゆる感が出てて気に入ってます。ボーダーのデザインとの相性もいい。このバンドのサイズが少しでも大きすぎたら、Tシャツがお尻のところまで下がってしまい、変なシルエットになりますから。（経験者は語る）
首元は、結局、普通のTシャツタイプにしました。三回くらい、切る、着る、切る、着るを繰り返してやっと良いサイズに落ち着きました。
本当は、ボートネックの方がデザイン的には合うと思うんですが、前回、ボートネックにしたところ、右手を上げれば左肩が顔を出し、左手を上げれば右肩が飛び出し、という、腕を駆使する母ちゃんには「あ゛～！邪魔！」なものになってしまったので、デザインよりも機能性重視で。（経験者がマジ語り）
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